眠っている間の酸素不足によるもの

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眠っている間の酸素不足によるもの

 

動脈硬化ほか糖尿病などの成人病を引きおこすドロドロ血ですが、最近の医学で「眠っているあいだの酸素不足」ということ言われるようになりました。

 

この眠っている間の酸素不足は、「睡眠時無呼吸症候群」という名前が付けられていますが、眠っている間のことなので、自分では発見できないことが多いです。

 

睡眠時無呼吸症候群になると、息ができないので酸素不足になります。酸素不足になると血液中の赤血球が増え過ぎて濃度が高くなり、その結果ドロドロ血になってしまいます。

 

重度の睡眠時無呼吸症候群にかかっている人は、一晩に100回以上も無呼吸の状態になるといいます。

 

この状態は、心臓や肺などの器官に疲労がたまりやすく、その結果、十分な睡眠をとったにもかかわらず疲れが残るとか、昼間、仕事をしている時に眠くなるどの障害が出ます。新幹線の運転手がこの病気のため、居眠り事件を起こしたことが報道されたこともありました。

 

危険なことも生じかねない睡眠時無呼吸症候群ですが、自分ではわかりにくいので、家族に見てもらうのが一番なのですが、この病気の人はいびきをたくさんかくと言われています。もし、家族の誰かがいびきをたくさんかき、昼間でも眠くなることが多いようでしたら、この病気を疑ってみてください。

 

ただ、いびきは一時的な原因で書くこともあります。一時的な原因には、疲労や飲酒、風邪を引いて鼻が詰まった時などがありますが、これらは睡眠時無呼吸症候群とは違います。

 

慢性的ないびきの原因に、肥満や、口での呼吸をしている人がいますが、これらは睡眠時無呼吸症候群になりやすいので注意をしてください。

 

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